基本タグ(7)テーブル
ここでは、テーブルに関するタグの説明をしていきます。 サンプルを付けておきますので、実際どうなるか試してみてください。 |
●表を作りたい(1) 表をブラウザに表現するためには、実際に表を作成するタグの他に 表を表示させるタグを設定しなくてはなりません。 表を表示させるためには、<TABLE>〜</TABLE>タグを使います。 このタグが一番基本となるもので、表を作成するための各要素の 最初と最後に置きます。 <TABLE>〜</TABLE>だと枠がありませんが、枠を表示したい場合には、 <TABLE BORDER>〜</TABLE>のように、枠線を設定する BORDERオプションをつけます。 |
●表を作りたい(2) では、基本となる簡単な表を作ってみましょう。 表を作成するには、<TD>〜</TD>タグと<TR>〜</TR>タグを使います。 <TD>〜</TD>タグは列を定義するタグで、挟まれた部分が一つのセルに おさめられます。これを、横方向に作りたい数だけ並べます。 <TR>〜</TR>タグはセルを作るタグで、上の作りたい数だけ並べた <TD>〜</TD>タグを挟むと横一列が出来上がります。 この作業を繰り返していけば、任意の数の段からなる表が作成されます。 当然、表を作りたい(1)で説明した、基本タグ<TABLE>〜</TABLE>を 最初と最後につけます。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>表を作りたい(2)</TITLE> </HEAD> <BODY>
枠線なしバージョンです。<P>
枠線ありバージョンです。<P>
</BODY> |
●表の位置を指定したい 表の位置を指定するには、<TABLE ALIGN="★">〜</TABLE>タグを 使います。★の所には、RIGHT、LEFTを入れて場所を指定します。 ALIGNオプションを使うと、表の置かれる位置を右か左に指定して、 表の側面にテキストを回りこませることができます。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>表を作りたい(2)</TITLE> </HEAD> <BODY>
枠線付きでやります。<P>
がるる<BR>
<TABLE BORDER ALIGN="RIGHT">
がるる<BR>
</BODY> |