基本タグ(6)リンク
ここでは、リンクに関するタグの説明をしていきます。 サンプルを付けておきますので、実際どうなるか試してみてください。 |
●リンクを作りたい 任意のテキストやイメージをリンクボタンとして機能させるには、 <A HREF="★">〜</A>タグを使います。 このタグをアンカータグと呼びますが、アンカータグで挟まれた〜の部分に 任意のテキストやイメージを挟みます。 それにより、テキストやイメージがリンクボタンとして機能します。 ★の所には移動先のURL(ファイル名)を記入します。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>リンクを作りたい</TITLE> </HEAD> <BODY> <A HREF="http://www.tkcity.net/~lionkazu">ここ</A> をクリックすると、 ライオンかずの部屋に行けます。<P> <BR> 次は、イメージでやってみましょう。<BR> ライオン画像を押してみてください。かずの部屋に飛びます。<P>
<A HREF="http://www.tkcity.net/~lionkazu"> |
●メールの宛先を指定したい リンクの設定を使ってメールの宛先を指定する時には、 <A HREF="mailto:★">〜</A>タグを使います。 この機能に対応したブラウザであれば、リンクボタンを選択すると、 設定されているメーラーのメール送信ウインドウが表示されます。 通常使用しているメーラーが、ブラウザに設定されて無い場合は メール送信ウインドウは開きません。 ★の所には、送信先のメールアドレスが入ります。 リンクの設定を使ってますので、〜の部分にイメージを使用する事もできます。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>メールの宛先を指定したい</TITLE> </HEAD> <BODY> <A HREF="mailto:kazu@lion.animarhythm.com">ここ</A> をクリックすると、 かず宛てにメールが送れます。<BR> 送信フォームは開きましたか?<P>
次は、イメージでやってみましょう。<BR> |