基本タグ(4)リスト
ここでは、リストに関するタグの説明をしていきます。 サンプルを付けておきますので、実際どうなるか試してみてください。 |
●リストを作りたい(1) マーク付きのリストを表示するには、<UL><LI>〜</UL>タグを使います。 リストのはじめと終わりに<UL>タグを置き、この中に、先頭に<LI>を付けたテキストを 並べていくと、上下にスペースが空き、項目ごとにマークがついて表示されます。 各項目は自動的に改行されるので、<BR>タグを使う必要はありません。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>リストを作りたい(1)</TITLE> </HEAD> <BODY> ライオン王国には色々な身分があります。<P> 例をあげてみましょう。<P>
<UL>
</BODY> |
●リストを作りたい(2) リスト表示で使われるマークの種類を変えてみましょう。 マークを変えるには、<UL><LI TYPE="★">〜</UL>タグを使います。 <LI>タグのオプションとして、★の部分にdisk(黒丸)、circle(白丸)、square(黒四角) を指定する事になります。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>リストを作りたい(2)</TITLE> </HEAD> <BODY> ライオン王国には色々な身分があります。<P> 例をあげてみましょう。(マーク変わってますか?)<P>
<UL>
</BODY> |
●リストを作りたい(3) 今度は番号順リストを作ってみましょう。 番号順リストにするには、<UL>タグで挟む代わりに、<OL>タグを使います。 このタグを使う事によって<LI>のところが番号になって表示されます。 これも、<UL>タグと同様に自動的に改行されるので、<BR>タグは必要ありません。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>リストを作りたい(3)</TITLE> </HEAD> <BODY> ライオン王国には色々な身分があります。<P> 例をあげてみましょう。(数字になってますか?)<P>
<OL>
</BODY> |
●リストを作りたい(4) <OL>タグの場合も<LI>タグのオプションを指定する事で、項目の先頭につく数値を 変えることが出来ます。 書式は、<UL>タグの時と同じく<OL><LI TYPE=★>〜</OL>となります。 ★の部分には、A(英大文字にする場合)、a(英小文字にする場合)、 I(大文字のローマ数字にする場合)、i(小文字のローマ数字にする場合)、 1(算用数字・標準にする場合)を指定します。 TYPE=1を指定すると、標準の数字になります。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>リストを作りたい(4)</TITLE> </HEAD> <BODY> ライオン王国には色々な身分があります。<P> 例をあげてみましょう。(指定した数値になってますか?)<P>
<OL>
</BODY> |
●言葉の定義リストを作りたい 定義型リストとは、言葉と言葉の定義を一組にして、リスト形式で 表示されるような場合に有効なタグで、<DL><DT>〜<DD>〜</DUL>と表記します。 <DT>には定義される言葉、<DD>にその言葉の意味を並べていきます。 改行は自動的に入るんで、<BR>タグは必要ありません。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>言葉の定義リストを作りたい</TITLE> </HEAD> <BODY> ライオン王国には色々な身分があります。<BR> 例をあげてみましょう。(戸籍について)<P>
<DL>
こんな感じですか。
</BODY> |