基本タグ(3)テキスト
ここでは、テキストに関するタグの説明をしていきます。 サンプルを付けておきますので、実際どうなるか試してみてください。 |
●段落を作りたい 改行の場合と同様に、ドキュメント中の段落もブラウザは無視します。 段落を設定したい場合には<P>タグを使います。 テキストが改行され、さらに1行分のスペースが挿入されます。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>段落を作りたい</TITLE> </HEAD> <BODY> ここは、ライオンかずの部屋です。<P> ただ今、作成中! </BODY> </HTML> |
●テキストの位置を指定したい テキストの位置を指定するには段落を設定する<P>タグの拡張として行います。 <P ALIGN="★">タグでは、オプションで★にLEFT、CENTER、RIGHTを記述して、 左揃え(標準では左揃え)、中央揃え、右揃えを指定します。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>テキストの位置を指定したい</TITLE> </HEAD> <BODY> <P ALIGN="LEFT">ここは、ライオンかずの部屋です。 <P ALIGN="CENTER">ここは、ライオンかずの部屋です。 <P ALIGN="RIGHT">ここは、ライオンかずの部屋です。 </BODY> </HTML> |
●テキストの位置を指定したい。ついでに文字の大きさも変えたい 上記と違う方法として、フォントサイズを指定する<H★>〜</H★>タグの拡張で、 <H★ ALIGN="☆">〜</H★>を使います。 <P ALIGN="●">タグと同様に、オプションで☆にLEFT、CENTER、RIGHTを記述して、 左揃え(標準では左揃え)、中央揃え、右揃えを指定します。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>テキストの位置を指定したい。ついでに文字の大きさも変えたい</TITLE> </HEAD> <BODY> <H1 ALIGN="LEFT">ここは、ライオンかずの部屋です。</H1> <H3 ALIGN="CENTER">ここは、ライオンかずの部屋です。</H3> <H6 ALIGN="RIGHT">ここは、ライオンかずの部屋です。</H6> </BODY> </HTML> |
●行揃えしてテキストの位置を指定したい 行揃えを行うには<DIV ALIGN="★">〜</DIV>タグを使っても行えます。 上記のテキスト位置指定タグと同様に、オプションで★にLEFT、CENTER、RIGHTを記述して、 左揃え(標準では左揃え)、中央揃え、右揃えを指定します。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>行揃えしてテキストの位置を指定したい</TITLE> </HEAD> <BODY> <DIV ALIGN="LEFT">ここは、ライオンかずの部屋です。</DIV><P> <DIV ALIGN="CENTER">最近何かとやることがあって、</DIV> <DIV ALIGN="CENTER">HPを作ろうコーナーもなかなか作成できてません。。。</DIV><P> <DIV ALIGN="RIGHT">最近、徐々に作成復活してますが</DIV> <DIV ALIGN="RIGHT">ほとんどネットにも繋げないんで、ほんとにちょこっとずつ。</DIV> <DIV ALIGN="RIGHT">すいませんねぇ。。。。</DIV> </BODY> </HTML> |
●中心に表示したい ブラウザの幅に合わせて中心にテキストやイメージを表示するには <CENTER>〜</CENTER>タグを使います。 このタグで挟まれた部分が全て中心に表示されます。 タグの間には、他のタグを置くことも出来ます。 |
(サンプル) <HTML> <HEAD> <TITLE>中心に表示したい</TITLE> </HEAD> <BODY> <CENTER> ここは、ライオンかずの部屋です。 </CENTER><P> センタリングしないとこうなります。<P>
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